第9回国際シミュレーション外科 第26回日本シミュレーション外科 合同学会


ごあいさつ

第9回国際シミュレーション外科|第26回日本シミュレーション外科合同学会
会長   今井 啓介
(大阪市立総合医療センター形成外科・小児形成外科 部長)

 この度、第9回国際シミュレーション外科|第26回日本シミュレーション外科合同学会の会長を拝命し、学術集会を開催させていただきますことを大変光栄に存じます。

本学術集会は、4年に一度、世界的にシミュレーション外科領域の医師・理工系研究者・機器制作技術者の情報交換の場として発足して36年になります。その間、形成外科分野を中心とした医療分野・3Dプリンターによる実物大模型で本領域が目覚しく発展していることは周知のことですが、まだまだ開発すべき余地が多いのも事実です。

 本回のテーマは「Innovation and Step up again」です。基礎研究はもちろん、確立している製作方法にもさらに優れた方法が世界中で研究されています。日本のみならず、グローバル的に最先端の研究報告や製作技術について情報交換を行うべく、世界全体からの医師・機器製作技術者および理工系研究者の方々に幅広くご参加いただけるように準備を進めております。

今回、第11回アジア・太平洋地区頭蓋顔面外科学会 (APCA)を同じ施設で同時期に開催させて頂く運びとなりました。この領域は、シミュレーション外科と密接な領域であり、こちらの方にもご参加頂ければ、より大きなStep Upになると思われます。

 会期は平成28年12月3日(土)に、会場はなら100年会館(奈良県奈良市)です。日本人の故郷、古都奈良で、晩秋の紅葉・仏閣を眺めつつ、美味しい大和料理を味わっていただくのも一興かと思います。医師、歯科医師、医療スタッフ、理工系研究者、企業の皆様方の多数の演題応募とご参会をお待ち申し上げます。